2026/10/29 10:30
KISSによる最後のツアーを記録した2部構成のドキュメンタリー『KISS: End of the Road』が公開される。プレス・リリースによると、現地時間2026年11月19日にバンドの公式プラットフォームのKISSOnlineで初公開され、その後、ほかのプラットフォームでも順次配信される。
プレス・リリースには、「KISSの歴史的な【End of the Road World Tour】にこれまでにない形で密着した“KISS: End of the Road”は、ロック界を代表する伝説的バンドのによるライブ活動の最終章を記録し、マディソン・スクエア・ガーデンでの最後の公演に至るまでの道のりを、メンバー間の絆、衝突、困難、そして感情とともに描く。また、今後バンドがどのようにそのレガシーを受け継いでいくのかにも迫る」と記されている。
本作はポップハウスとマーキュリー・スタジオの共同制作で、監督は『Terror in the Woods』を手がけたD.J.ヴィオラ、プロデューサーはビッグ・ドリームズ・エンターテインメントとエレメノ・プロダクションズのレスリー・グライフが務める。
ボーカル兼ギターのポール・スタンレーは声明で、「【End of the Road World Tour】は、新旧のファンに向けてライブ体験をさらに高めようと試みた、我々の50年にわたるツアー活動の集大成でした。KISSの歴史における決定的な瞬間です。このドキュメンタリーでは、最後のツアーをキャリアの中でも最も破天荒で、忘れられない旅にした、これまで見られなかった瞬間の数々を、皆さんにも一緒に体験してもらえます。私たちの目を通して初めて世界にその光景を届け、あのライブの魔法をもう一度味わってもらえることを楽しみにしています」と語った。
ベース兼ボーカルで共同創設者のジーン・シモンズは、「このドキュメンタリーは、我々のツアー活動の最終章を描いています。すべてが始まったニューヨークに戻り、マディソン・スクエア・ガーデンで公演を行いました。あのステージにはむき出しのエネルギーがあふれていました。この映画では、これまで公開されてこなかった舞台裏を初めて見ることができます。誰も見たことのない形でKISSの世界を体験してもらえることを楽しみにしています」とコメントした。
KISSの長期にわたるフェアウェル・ツアーは2019年1月にスタートし、2023年12月2日にマディソン・スクエア・ガーデンで行われた公演をもって幕を閉じた。本作は、来月KISSの公式サイトで特別なライブ配信を通じてプレミア公開される予定で、14.99ドル(約2,300円)で配信視聴を申し込める。また、11月13日から15日に米ラスベガスのヴァージン・ホテルズ・ラスベガスで開催される【KISS Kruise: Land-Locked in Vegas】の参加者は、一般公開に先駆けて本作を鑑賞できる。
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